『アロマをやってみたい、興味はある、でも・・・難しそうだな。。』
最初はどなたでも、こんな風に不安を感じますよね。
でも、意外とアロマは簡単に楽しめます! ここではその楽しみ方についてご紹介させていただきます。


アロマの楽しみ方は、大きく二つあります。

1)エッセンシャルオイル(精油)を使って、自分の好みで香りを楽しむ

香りを選んで、アロマライトやアロマディフューザー、アロマバーナーなどで芳香浴を楽しんだり、アロマバスを楽しんだりします。

香りは、香りの系統やノートにより選ぶことも出来ます。こちらの一覧をご参照くださいませ。  ⇒
  香りの系統とノート
エッセンシャルオイルって何? という方は、是非、コチラのページをご覧ください。
        ⇒
 エッセンシャルオイルってな〜に?

BIKEN のエッセンシャルオイル(精油)はこちら。

美健のエッセンシャルオイルは、
◇(公益社団法人)日本アロマ環境協会表示基準適合認定精油です。
◇商品の酸化を防ぐ為、窒素充填をしています。


試しに使ってみたい、という
方におすすめの
お試しサイズ
(3ml、2ml)

色んな種類の香りが
欲しい方におすすめの
使い切りサイズ
(5ml、3ml)
アロマを日常的に使う方
におすすめの
定番サイズ
(10ml)
エッセンシャルオイル
NEWミニ
(21種類)
エッセンシャルオイル
Mサイズ
(21種類)
エッセンシャルオイル
Lサイズ
(21種類)

BIKEN のECOCERT認定オーガニックエッセンシャルオイル(精油)はこちら。

美健のオーガニックエッセンシャルオイルは、
◇(公益社団法人)日本アロマ環境協会表示基準適合認定精油です。
◇商品の酸化を防ぐ為、窒素充填をしています。


試しに使ってみたい
におすすめな
お試しサイズ
(3ml、2ml)
色んな種類を試したい
方におすすめな
使い切りサイズ
   (5.5ml、3.3ml)
日常的にアロマを使う方におすすめのサイズ
(10ml
高価な精油は3ml若しくは2ml)
ECOCERT認定
オーガニックエッセンシャル
オイル ミニ
(21種類)
ECOCERT認定
オーガニックエッセンシャル
オイル Mサイズ
(21種類)
ECOCERT認定
オーガニックエッセンシャル
オイル Lサイズ
(24種類)


2)目的別にエッセンシャルオイルを配合した商品で香りを手軽に楽しむ

『どんな香りを選んだら良いか分からない、たまには違う香りを楽しみたい』 という時、香り選びには困ってしまいますよね。
そんな時は、その日の気分やシチュエーションで香りを選んでみましょう。
また、ボディケアをしながら香りを楽しむアロマケアアイテムもおすすめです。

今日はこんな気分に
なりたいな、で香りが
選べます。
シチュエーションや
その日の気分で
香りを選べます。
香りにオーガニック精油を
使ったケアライン。

香りに精油を使った
ライフシーン別アイテム。

デイリーアロマブレンドエッセンシャルオイル3ml デイリーアロマ3本セット(1.7mlサイズの精油3本入り) 【La Fleur ラ・フルール】ケアシリーズ DAILY AROMA with essential oilシリーズ



ここでは、エッセンシャルオイルを利用してアロマを楽しむ方法をご案内いたします。


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1.芳香浴:エッセンシャルオイル(精油)を拡散し香りを楽しむ一番手軽な方法です。
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方法その1:ハンカチやティッシュを使って。
  ハンカチやティッシュに、エッセンシャルオイルを1〜2滴ほど垂らして、香りを楽しみます。
  楽しみ方がとても簡単な上、香りを携帯できるのでおすすめです。
  精油の種類によってシミが付く事がありますので、ご注意下さい。

方法その2:マグカップを使って。
 マグカップにお湯を張り、3滴ほどエッセンシャルオイルを垂らします。
 お湯の湯気で香りが立ってきます。
 アロマライトを使えない場所(オフィスなど)での芳香浴におすすめですが、お湯をこぼし
 たり、誤って飲まないように十分ご注意下さい。

方法その3:アロマライトを利用して。
 アロマライトの上皿に直接、エッセンシャルオイル(精油)を5滴程垂らします。
 ライトのスィッチを入れると、電球の熱で香りが立ってきます。
 コンセントに直接さして使うコンセントタイプと、コードタイプとあります。
 (← アロマライト コードタイプです)


 アロマライトは、電球の熱で香りを立てます。電気式なので、キャンドル式に比べ安全性が高く人気があります。

美健ショップのアロマライトは
コチラ

電気を使用しない、乾電池式の芳香器もあります。屋外でアロマを楽しみたい時に便利です。⇒ 
アロマブリーズ


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2.アロマバス:お風呂にオイル(精油)を垂らし、自然の香りに包まれたバスタイムを
          手軽に楽しめます。
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方法その1:全身浴(アロマバス)
浴槽に湯をはり、5滴以下の精油を垂らします。
お湯をよくかき混ぜます。湯気で香りが立ちますのでゆっくりと浸かりましょう。


方法その2:半身浴
浴槽にみぞおちまで浸かるくらいのお湯をはり、3滴以下の精油を垂らします。
よく湯をかき混ぜてから入浴しましょう。
秋・冬は上半身が冷えることがありますので、タオルをかけておくと良いでしょう。


方法その3:部分浴(ハンドバス、フットバス)
体の一部を温めることは、全身の温まりにもつながります。
ハンドバス、フットバスはヨーロッパでよく行われています。

◇フットバスの場合
洗面器にくるぶしがつかるくらいまで湯をはり、3滴以下の精油を垂らします。
湯をよくかきまぜてから足をつけます。
冬場は足が冷えやすいので、バケツにお湯をはり、ひざ下までつかるのがおすすめです。
その場合も精油は3滴以下で垂らしてください。
(← 参考画像)

◇ハンドバスの場合
洗面器に手首がつかるくらいまで湯をはり、3滴以下の精油を垂らします。
湯をよくかき混ぜてから手をつけます。

※ご注意※
・エッセンシャルオイル(精油)の中には、肌刺激があったり、光に当たると肌が赤くなってしまう光毒性のある香りがあります。
 使用書をご確認いただき、『アロマバス×』と表記がありましたら、アロマバスへご使用はお控えいただくことをお願い致します。
・アロマバス後は、浴室用洗剤で浴槽を洗浄してください。
・エッセンシャルオイル(精油)の中には、色がついているものがあります。
 洗濯物に染みをつける危険性がありますので、アロマバス後の残り湯を、お洗濯には使わないことをおすすめします。


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3.手作りアロマルームスプレー:
   お好みの香りのエッセンシャルオイルやブレンドオイルで好みのルームスプレーを
   作って楽しみましょう。
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【ご用意いただくもの】
   ・エッセンシャルオイル(精油)6滴
   ・無水エタノール5ml
   ・精製水(若しくはミネラルウォーター軟水)25ml
   ・スプレーボトル 30ml対応(出来れば遮光タイプのガラスボトル)
   ※無水エタノールと精製水は、ドラッグストアで手に入ります。


【作り方】
1.スプレーボトルに無水エタノールを注ぎいれます。
2.エッセンシャルオイル(精油)を6滴垂らします。
 ボトルの底を軽く振って、中身を混ぜ合わせます。
3.精製水(若しくは、ミネラルウォーター軟水)を注ぎいれます。

ボトルのフタを閉めてから、しっかりと振り混ぜれば出来上がり。
シュシュッとスプレーをして、香りを楽しみましょう。


※ご注意※
・人に向かってスプレーをしないようにご注意ください。
・お肌には吹きかけないようにご注意ください。
・スプレーは高温多湿を避け冷暗な場所で保管いただき、二週間以内を目安に使い切るようにしてください。


アロマ手作りにおすすめな基材・容器も取り扱っています。こちらのページをご覧ください。

  美健ショップの原料・資材

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 その1:アロマの基礎編 はコチラ。
 その2:アロマの楽しみ方 はコチラ。
 その3:よくあるお問い合わせ はコチラ。
 その4:アロマの資格 はコチラ。